【レースを振り返って(管理人の私的戦評)】
結果的には昨年より総合順位は落としたものの、粘りのレースで箱根に向けた収穫と課題が見え隠れするまずまずの結果だったと思います。川嶋監督も、今回はトップ争いに一度も加われなかった点においては、来年の箱根で3位以上を狙う上でチームに必要な力をしっかりと鍛え上げてくださるでしょう。
1区の大西智選手は中大・上野選手の次を快走すると期待していましたが、なんとか上位を狙える位置でつないでくれました。2区の1年生千葉優選手は緊張感のある順位で襷を受けたにもかかわらず、落ち着いた走りで区間10位は立派でした。3区の山本選手は、昨年の大西智選手の記録を上回るタイムで安定感のある走りをしてくれました。4区の男・宮田主将は、一関ハーフで見せた復活走の勢いそのままに力強い走りで昨年のタイムを上回る区間3位の快走。5区の1年生黒岩選手は区間8位と今後に楽しみな結果を残しました。6区アンカーの黒ア選手は、調子が今ひとつ上がらなかったようですが、3年前に走った自身の区間記録・順位を上回る頑張りで6位を死守してくれました。
出雲駅伝は“箱根”で勝つための通過点です。走った選手も走れなかった選手も、皆それぞれに“箱根”への思いをかみしめ、今なすべきこと、これからやるべきことをしっかりとイメージし、また明日から心意気を胸に頑張ってください。
今日は出雲駅伝始まって以来の雨模様のレースでしたが、頑張った選手たちをはじめスタッフの皆さんたいへんお疲れ様でした。今年は残念ながら伊勢路はありませんが、まずは疲れを癒し、さらなる高みを目指して、またチーム一丸となって進んでください。
見据えるはあくまでも“箱根”です。
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