【レースを振り返って(管理人の私的戦評)】
現有戦力における川嶋監督の選手起用は見事です。戦前に予想したとおり、やはりレースのカギは1区川畑選手の走りでした。表情が落ち着いていて、1年生から多くのレース経験がある最上級生の貫禄が感じられました。2区の今堀選手は、安定感と粘りを存分に発揮してくれました。3区大西智選手は実力どおりの見事な快走でしたが、さらに進化を遂げた攻めの走りは次回の楽しみにします。そして、3位の立役者はやはり4区・5区の二人でしょう。まずは4区の「男」宮田(選手)。後続をあっさりと引き付けない落ち着いた走りは成長の証。3位で襷を渡せた粘りは次への自信になったことでしょう。5区の櫻井選手は見事な復活走でしたね。昨年の全日本でのブレーキを糧に、冷静かつ積極的な走りを見せてくれました。派手さはなくともレース巧者にふさわしいクレバーな選手だなと感じました。アンカー初体験の山本選手は、予想外?の上位で追われるプレッシャーと戦いながら、どれだけ「攻め」の走りができるかが課題だったと思います。途中まったくテレビに映らなかったので走りの様子はわかりませんが、後続が迫る中で3位をキープできたことはまた一つ貴重な経験となったことでしょう。
とにかく出雲駅伝最高順位3位おめでとうございます。頑張った選手たちをはじめスタッフの皆さんたいへんお疲れ様でした。まずは疲れを癒し、さらなる高みを目指して、またチーム一丸となって一歩ずつ進んでください。見据えるはあくまでも“箱根”です。
今日は、新春に向けて輝きを増しながら頂点を極めるための最高の滑り出しとなりました。
次は“伊勢路”でステップだ輝け鉄紺! |