〜「素顔」の鉄紺ランナーたち〜
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久々に登場する2008年度の2人目は、鉄紺V1戦士のスターター 若松儀裕選手です。
Act.2 若松 儀裕 選手( “鉄紺V1スターター” WAKAMATSU 登場!) |
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“フェイス”データ |
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名前 | 若松 儀裕(わかまつ よしひろ) | 大学初レースの男鹿駅伝での力走が飛躍のきっかけに |
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出身高校 | 千葉県・八千代松陰 | |
生年月日 | 1986(S61).12.9 | |
血液型/ 視力 |
O型/右 0.01・左 0.01 | |
好きな言葉 (座右の銘) |
適当 | |
好きな映画or 愛読書 |
特になし | |
好きな観光地(場所) | 自分の部屋 | |
好きな色 | ? | |
好みの女性 のタイプ |
協調性がありおしゃべりな人 | |
尊敬する人 | 大塚正人先生(高校の顧問) | |
将来の夢 | 今は特になし |
テーマ: 「 大学で学べたこと 」 | |
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東洋大学陸上競技部の一員として過ごさせていただいた4年間は、僕のこれからの人生においてとても大きなものとなりました。1、2年生の時は全く走ることができずに腐っていた時期があり、それが原因で実は退部したことがありました。しかし、この退部によって、僕の人生にとって一番大切なことを学ぶことができました。それは「人の支えの大切さ」です。陸上を辞めたと言った時、たくさんの友人や恩師の先生方に励ましていただいたおかげで、もう一度陸上競技部に戻る決意をすることができました。 それ以来、自分自身の中で意識が変わり、3、4年生で2度も箱根駅伝に出場させていただき、しかも最後の最後には完全優勝まですることができ、大学時代で最高の思い出ができました。このような結果になったのも、僕の周りのたくさんの方々の支えがあったからこそであり、両親をはじめ、OBの方々や部のスタッフといった多くの方々のおかげだと心から感謝しています。 これからも「感謝」の気持ちを忘れずに、競技者として精一杯やっていきたいと思っていますので、どうかあたたかい目で応援よろしくお願いいたします。
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