酒井俊幸監督からのオリジナルコメント

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  2016年の前半はマラソン、トラック、競歩でオリンピック選考レースに挑みました。
  そして、リオオリンピックでは東洋大学陸上競技部から現役学生3名が参加し、桐生の銀メダル、松永の7位入賞と素晴らしい活躍をしてくれました。
 
  東洋大学では「世界に挑み、世界で勝負」というスピリッツがあります。
  そのスピリッツを鉄紺の襷に込めて駅伝シーズンに入りたいと思います。

  今年の夏合宿は、チーム全体の合宿から選抜合宿へと1ヶ月半に渡って行ってきました。
  この夏で成長の手応えを得られた選手が多数見られます。

  合宿中は美味しい食事をはじめ、より良い環境を提供していただいた宿舎や地域の方々、温泉を無償で提供していただいた旅館の方々に対しまして、心より感謝申し上げます。

  出雲駅伝から駅伝シーズン開幕となりますが、今シーズンも「その一秒をけずりだせ」を体現できる走りを目指していきたいと思います。
  ご声援の程宜しくお願い致します。


   東洋大学陸上競技部男子長距離部門監督 酒井俊幸


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