酒井俊幸監督からのオリジナルコメント Part.22
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V奪回に挑んだ第92回箱根駅伝が終わりました。
鉄紺東洋も健闘しましたが、結果を見ると今大会も青学大の前に力負けでした。
2016年シーズンでは、今回の悔しい気持ち、勝ちたい気持ちを忘れず、良かったことは自信に、
悪かったことは経験に変えて、新チームではまた1から頂点に向かって励んでほしいと思います。
鉄紺ファンは、鉄紺東洋が再び光り輝くまで、“輝け鉄紺!”を合言葉にいつでもいつまでも全力で応援し続けます。
酒井監督、お忙しいところ今回もコメントありがとうございました。
日頃よりご声援ご尽力いただいている方々に改めて心より御礼を申し上げます。 第92回箱根駅伝は往路2位、復路2位、総合2位と、前回大会の3位から順位を上げたものの王座奪還はなりませんでした。 服部勇馬の2年連続の2区区間賞で先頭に22秒差まで詰め寄りましたが、その後は最後まで2位の位置でレースを終えました。 箱根駅伝の総合優勝は叶いませんでしたが、今年度は全日本大学駅伝初優勝を達成しました。 駅伝シーズンに入り長距離ブロックは昨年度よりも生活と練習面で基本の徹底をはかり、他者を尊重し当たり前のことが言われなくても自然にできる雰囲気になってきました。 素直に真摯な姿勢で努力を積み重ねてきた選手たちを称えたいと思います。 来年度以降にチームが良い方向に変化していくきっかけとなりました。 今大会はベストメンバーを組めなかった時点で劣勢からのスタートでした。その結果を次の課題として更に飛躍の年となるようスタッフ選手一丸となり頑張っていきます。 これからも引き続きご声援の程宜しくお願い致します。 東洋大学陸上競技部男子長距離部門監督 酒井俊幸 |
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