酒井俊幸監督からのオリジナルコメント Part.21

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  全日本大学駅伝の初優勝は、鉄紺東洋の歴史に新たな1ページが刻まれた瞬間であり、我々鉄紺ファンに
とっても待ちに待った悲願達成の瞬間でもありました。
  これで、日大、大東大、早大、駒大、順大に次いで6校目の三大駅伝優勝経験となりました。
  あと50日あまりに迫った第92回箱根駅伝でも、鉄紺東洋らしい攻めの走りで必ずV奪還を果たしてくれると
信じています。我々鉄紺ファンも心を一つに、熱い気持ちでチーム鉄紺を応援します。
  酒井監督、お忙しいところ今回もコメントありがとうございました。



  このたびの全日本大学駅伝は、初優勝をすることができました。

  これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと深く感謝しております。

  出雲駅伝では4位に終わりましたが、レースで得た収穫は自信に変え、課題は修正しながら、よい状態で全日本大学駅伝に臨むことができました。

  各区間ともにチームスローガン「その1秒をけずりだせ」を走りで示す、気迫のこもった駅伝ができました。これまで、準優勝が多く悔しさの多かった大会だけに喜びはひとしおでありました。

  次は箱根駅伝になります。ライバルチームは更に勝利への執着心を抱き大会に臨むものと予想されます。

  私たちは、ここで驕らず箱根駅伝も1秒をけずりだす走りで王座奪還を目指していきたいと思います。
 
  全日本大学駅伝優勝後は皆様から温かいお言葉を多数いただきました。

  これからも、謙虚さと感謝の心を忘れずに多くの方々から応援していただけるチームづくりを目指していきたいと思います。


   東洋大学陸上競技部男子長距離部門監督 酒井俊幸


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