2011年(第43回大学の部)男鹿駅伝競走大会写真集

写真集のトップ頁に戻る

  平成23年7月3日(土)開催 優勝 東洋大学A、4位 東洋大学B
  写真提供の 93社学卒さん、スポーツ東洋さん、いつもありがとうございます!
  なお、各コースの特徴は2007年開催の男鹿駅伝を観戦した際の管理人の感想です。

大会前日・開会式(男鹿市市民文化会館にて)
「優勝旗」返還(写真提供 93社学卒さん)
1区・男鹿温泉郷〜男鹿中出張所(9.6km)
コースの特徴:スタートしてしばらくしてから徐々に上り、以後コース全体に10〜30mの範囲の標高差を上り下りする小刻みなアップダウンのあるコース。
  伴走車が第1中継所先に事前待機のため、1区の木田選手、高久選手の写真はありません・・・
(参考)スタート地点のようす(2010年度大会の写真集より)
2区・男鹿中出張所〜男鹿市役所(9.5km)
コースの特徴:スタートしてから緩やかな上りが続き、やがて標高差約50mある五輪台まで一気に上る。その後は男鹿市役所まで約70mの標高差を下るコース。
3区・男鹿市役所〜門前(13.195km)
コースの特徴:市街地から海岸線へ続く最長区間ではあるが全体的に平坦なコース。前半に高低差約25mの上り下りがあるものの、その後の海岸沿いのコースはほとんどフラットで、ラスト数キロは4区の中継所に向けての上り。
Aチーム2区田口選手から3区佐久間選手へ(写真提供 93社学卒さん)
Bチーム2区神永選手から3区延藤選手へ(写真提供 93社学卒さん)
今春卒業の鉄紺OB千葉貴選手は上山陸協チームで出場(写真提供 93社学卒さん)
4年連続箱根出場の鉄紺OB近野清作さんは役員で(写真提供 93社学卒さん)
4区・門前〜加茂(9.1km)
コースの特徴:スタートしてからひたすら上り、コースのほぼ中間点にあたる標高差約170mの最高地点まで続く。後半は一旦下ってからまた上り、さらに高低差約120mを下る。しかし、中継所までは最後のアップダウンが待ち構える屈指の難コースか。
区間新・区間賞の激走を見せた佐久間選手から蓑和選手へ(写真提供 スポーツ東洋)
Aチーム3区佐久間選手から4区蓑和選手へ(写真提供 93社学卒さん)
5区・加茂〜戸賀出張所(7.62km)
コースの特徴:距離は短いが大きなアップダウンのあるコース。後半は戸賀湾沿いのフラットなコースになるが、わりと海に面したコースが多いので風が強い日にはかなり厳しいコースかもしれない。
Aチーム4区蓑和選手から5区齋藤選手へ(写真提供 93社学卒さん)
Bチーム4区今井選手から5区大室選手へ(写真提供 93社学卒さん)
着実な走りが光った大室選手(写真提供 スポーツ東洋)
6区・戸賀出張所〜八望台(3.9km)
コースの特徴:距離は7区間中の最短コースだが、3.9kmの間に標高差約180mを駆け上がる「山登り」区間。上りながら急カーブもあるタフなコース。
区間新で区間賞を獲得した地元秋田出身の淀川選手(写真提供 スポーツ東洋)
7区・八望台〜入道崎(8.38km)
コースの特徴:標高おそよ180mの八望台からゴールの入道崎まで高低差約150mを下っていくコース。後半はフラットなコースであるが緩やかなアップダウンがあり、海風を受けた場合には厳しいコース。
Aチームのアンカーは大学駅伝初登場の八木沢選手(写真提供 93社学卒さん)
Bチームの畑選手は区間賞の激走で昨年の雪辱を果たした(写真提供 93社学卒さん)
閉会式(ゴール地点・入道崎灯台前)
9連覇を達成したAチームの表彰(写真提供 93社学卒さん)
男鹿から箱根へ、この中から何人の箱根ランナーが誕生するか(写真提供 93社学卒さん)
この頁の先頭に戻る