「鉄紺色の走譜・2021」 〜「箱根」と鉄紺ランナーたちの4年間〜
4年間、競い合い、励まし合い、語り合った仲間とともに書き綴る最後の襷リレー、「鉄紺色の走譜」。
常に優勝争いが求められるチームの中で、様々な思いを胸に努力し続けてきた皆さん、4年間、ほんとうにお疲れさまでした。
鉄紺ファンは皆さんのひたむきな姿を決して忘れません。
4月から実業団で競技を続ける選手も陸上競技から引退する選手も、鉄紺の誇りを胸に、それぞれの道で頑張ってください。
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※「想い出の1枚」は最後に一括して掲載しています。 |
【主将 宮下隼人選手】 4年間、沢山のご声援ありがとうございました。苦しいこともありましたが、終わってみれば仲間やスタッフに恵まれ、充実した楽しい大学生活でした。今後も競技を続けるので東洋大学で学んだことを活かしていきたいと思います。これからも東洋大学の応援よろしくお願い致します。 【寮長 蝦夷森章太選手】 東洋大学陸上競技部で過ごした日々や経験は私の財産です。今後も鉄紺のスピリッツを胸に競技に励みたいと思います。4年間ご指導いただきましたスタッフの皆様、ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。 【清水寛大主務】 私は4年間、マネージャーとして貴重な経験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。これも、スタッフの方々がいつも熱心に指導してくださったおかげです。本当に感謝しています。この大学4年間で学んだことをこれから社会人の舞台で活かしていき、更なる成長と活躍ができるよう、日々取り組んでまいります。 【松島彰吾副務】 私は2年間選手、2年間マネージャーとして充実した4年間を過ごすことが出来ました。酒井監督をはじめとしたスタッフの皆さん、東洋大学を応援してくださっている方々お世話になりました。選手としては結果を残す事が出来ませんでしたが、マネージャーとしての2年間ではとても貴重な経験を積むことが出来ました。 春からは東洋大学陸上競技部OBとして恥ずかしくない社会人として精進して参ります。4年間ありがとうございました。 【鈴木宗孝選手】 4年間、温かいご支援とご声援、ありがとうございました。2年生からは思うような結果が出せませんでしたが、この環境で学んだ陸上に向き合う姿勢、継続することの大切さをこれからの人生でも忘れずにしていきます。 【藤城裕大選手】 4年間、温かいご声援ありがとうございました。このチームで過ごした4年間という時間は、私にとってかけがえのない財産となりました。走りの面だけでなく、人間的な面も磨き学ぶことが出来ました。こうした充実した時間を送れたのは、酒井監督をはじめスタッフの皆様のご指導、家族や仲間たちの支え、応援をして下さった方々があったからです。心から感謝しております。ありがとうございました。 卒業後は一般企業に就職し、競技者としては一線を退きますが、東洋大学で学んだことを活かして一人前の社会人になれるよう精進します。これからも東洋大学の応援をよろしくお願いいたします。 【腰塚遥人選手】 4年間大変お世話になりました。東洋大学だったからこそ学べたことも多くあり、心身共に大きく成長することが出来ました。ここで学んだことは今後の人生で活かしていきたいと思います。ありがとうございました。 【石川龍之介選手】 東洋大学陸上競技部での4年間は、多くの出会いと経験がありました。4年間の中で、結果が残せず申し訳なく思います。しかし、酒井監督をはじめ、スタッフの方々やチームメイトには最後まで支えられました。 この東洋大学で培った精神と経験を活かして次のステージに繋げていきたいと思います。4年間ありがとうございました。 【山本瑛平選手】 4年間応援ありがとうございました。苦しかった時期もありましたが、多くの人の支えがあってやりきることができました。これからは社会人として4年間の経験を活かして頑張りたいと思います。 【坂本 陸選手】 4年間チームの一員として仲間と共に闘わせていただきありがとうございました。ここまで陸上競技に真剣に向き合い成長を楽しめたのは、塩田部長、酒井監督、瑞穂コーチやスタッフの方々のご指導がなければできていませんでした。ありがとうございました。 これから先の私の夢に、この4年間は支えになり力になります。チームの成長をこれからも応援しています。4年間ありがとうございました。 【長山達彦選手】 4年間ご指導いただいた酒井監督、瑞穂コーチ、塩田部長、佐藤コーチ、谷川コーチ、山口コーチには大変感謝しております。特に瑞穂コーチにはお忙しい中、私のために時間を割いてご指導や相談に乗っていただくことが多くありました。競技面はもちろんですが、人としての在り方を一番に教えてくださったのも瑞穂コーチでした 。ありがとうございました。競技面では納得のいく結果を出せず非常に悔しく思いますが、ご指導いただいた方々や先輩方のおかげで人として少しは成長出来たのではないかと思います。卒業後も東洋大学陸上競技部で学んだことを活かし、人として成長出来るよう努めて参ります。 最後に、これまで私に携わり支えてくださった皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 |
それぞれの4年間、 それぞれの想い、 それぞれの青春。 “感謝”と“心意気”を胸に、 これからも輝き続けてほしい、 それぞれのステージで、 「鉄紺色の走譜」第二章に向けて・・・
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