“闘争心をとき放て”
第44回全日本大学駅伝区間エントリー発表!   
※この速報は、陸上競技部から寄せられた情報を整理して作成しました。
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【レース展望(管理人による希望的観測)】
  前回大会の雪辱を期し、“伊勢路初V”に挑む必勝の区間エントリーが発表されました。
  流れを作る重責の1区は“2年生エース候補”の田口選手。区間賞の走りを期待したい。前半からリードしたい2区には設楽啓選手。出雲の借りを返す快走を。最短区間ながら前半から中盤への重要なつなぎとなる3区には大学駅伝初登場の延藤選手。“眠れる獅子”がついに覚醒する。後半に向けて良い位置をキープしたい勝負どころの4区には進境著しい設楽悠選手。区間新を期待したい。トップで来るか僅差の混戦か、中盤の踏ん張りどころの5区には出雲で鮮烈なデビューを果たした高久選手。再び区間賞で“個人3冠”に大手を。“1秒”でも多くけずりだしたい終盤の6区は市川副将。唯一の4年生として、昨年6区で山本選手がみせた心意気の走りの再現を。勝負の行方を左右する追い込みの7区は大学駅伝初登場の佐久間選手。10000mのPBを更新したスピードと勢いで区間新を。そして、最長区間の8区アンカーには出雲で実力の一端をみせたルーキー服部選手。次代の鉄紺東洋を担う選手として、怯まず、自信をもって各校のエースに挑む闘争心をみせてほしい。
  8人の選手たちが闘争心をとき放つ走りをみせたとき、鉄紺東洋の“初V”が現実となります。
  “感謝”と“心意気”を胸に、颯爽と伊勢路を駆け抜けてください。
  晩秋の“伊勢路”で闘争心をとき放て! 輝け鉄紺!がんばれ東洋大学!
●東洋大学区間エントリーメンバー
区間 距離 氏名 学年 タイム 区間順位 総合順位 備考
1区 14.6km 田口雅也 2年
2区 13.2km 設楽啓太 3年
3区  9.5km 延藤 潤 3年
4区 14.0km 設楽悠太 3年
5区 11.6km 高久 龍 2年
6区 12.3km 市川孝徳 4年
7区 11.9km 佐久間 建 3年
8区 19.7km 服部勇馬 1年
SS 大津顕杜 3年
SS 定方俊樹 3年
SS 日下佳祐 3年
※「SS」はスーパーサブ


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